2013.6.15 @お台場 日本科学未来館
Maker Conference Tokyo 2013 を聴講しました。
“自らの手を使って実際にモノを作り、その成果を共有する「Makerムーブメント」は、昨年後半からここ日本でも海外同様に大きな盛り上がりを見せ、多くの方の注目を集めました。”
“このムーブメントをよりよい形で日本に定着させ、一人でも多くの方が参加しやすい環境を作るために必要なことを議論するイベントが「Maker Conference Tokyo 2013」です。”
(上記HPより抜粋)
最初にMake誌編集長 Mark Frauenfelder氏による基調講演で始まりました。
20世紀以降のMake(or DIY)のヒストリーについて実例を交えた解説でした。
その後いくつかセッションがありましたが、特に「Makerフレンドリーな製品」が印象に残っています。ユーザーが各自の欲求に合わせてカスタマイズするオープンでソーシャルな製品についてです。
製品の可能性が広がり面白い反面、安全性等の問題がありますが、問題点を抽出して1つ1つ解決してきたというお話でとても興味深い内容でした。
詳しくはアーカイブが公式サイトで公開されています。
Maker Conference Tokyo 2013 アーカイブ
yoshiyuki.s